2025年の1月の日記
- sironyannko112
- 1月26日
- 読了時間: 2分
更新日:1月28日
1月のお教室
午前の子どもの時間は「パステルを作ってくねくね蛇を描こう」
ソフトパステルは、少量のアラビアゴムできる固まっており材料としては水彩絵具と同じで
メディウムの量の差でガッシュ・透明水彩・ハードパステル・ソフトパステルになっていく
小さい子どもにも顔料の説明をし色は石や土、植物、虫からできていることを説明
伝わっているかどうかは解らないが、色の尊さとして伝えておきたいこと
親が「へー、そうなんだ」と反応するのもまたよいなと思ったり
以前に絵具を作ったことのある子どもが、「顔料とのりでしょう」と言った時は
子どもの記憶力を侮ってはいけないなと感じ、自分が大切だと思うこと皆に伝え
素材について知り考え少しずつだが自分なりの絵のきっかけが見えることがある
どんなきっかけで、絵を楽しみたい深めたいと思うかわからない
大切であることを伝えながら、人の反応にも寄り添い新たな気づきを見落とさないようにしたい
こども達と顔料の重さの違い、匂い、水との混ざり合いの違いを確かめながらパステル作り
工程はホットケーキ作るのに似ているねなどと話した
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1月1日
八幡宮で初詣の後、鎌倉の海岸を散歩
描初めとシーグラス&貝拾い
今年も楽しく描ける年になりますように
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